2008年 01月 31日
機上のひと
8:30AMチェックアウト。
サイバーカフェでメール返信とブログ更新。
タクシーに乗り、空港へ。
300ルピーと言われたのを、150ルピーに値切る。
行きは400ルピーだったから、我ながら成長(?)したものである。
出国手続きを済ませ、残ったルピー(約200ルピー)でおやつを買う。
きのうの、イミグレーションオフィスでの出来事があったので、
無事出国スタンプを押してもらい、ほっとする。
11:45AM、ラサに向け出発。
座席が窓側でうれしい。
機内放送の声が、耳に快い。
中国語とは、なんと響きの美しい言語なのだろう。
しかし、飛行機が揺れるので、だんだん気分が悪くなってくる。
となりに座る男性は、バーミンガムで生まれ育ったインド人。
バラナシに行ったと話すと、羨ましがられる。
ラサに寄り、18:40成都(せいと・チェンドゥー)着。
バスで市街地へ。交通飯店(TRAFFIC HOTEL)にチェックイン。180元(≒3600円)。いきなり物価上昇。
隣接するレストランで、かたやきそば(Fried Noodles with Vegitables)を食べる。10元。
成都は大きな町だ。高層マンションがまさに「林立」し、建築中のものも多い。
巨大な看板やネオンサインを使い、入居者を募っている。
地下鉄の工事もしていて、「完成したら成都は一変します」と看板に英語で書かれている。
ホテル内のサイバーカフェでブログの更新。
シャワーが文句なしに熱くて、うれしい。よく眠れそう。