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石けん置き作りはつづく

◎レンタサイクル&レンタカー カフェ&ギャラリー 安曇野ひつじ屋

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毎週月曜の午後は、陶房白露でやきものを習う日ですが、
現在小久保朝司&隆司先生(ふたりは兄弟)が冬眠中のため、
自宅で自習をいたしました。

相変わらず「石けん置き」に固執する店主は、
きょうも石けん置き制作に励みます。



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これは「足」。



きょうも、安曇野ひつじ屋に来てくださりありがとうございます。
来年の安曇野スタイル「赤沼家」松原幸子の隣で出品、
を目標にこの冬をすごすのだぁー。







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2015ひつじめぐりカレンダー発売中

メェ、とかわいい声で鳴き、草を食べて寝て育つ。
お知り合いの「まきば系」カメラマン平林美紀さんが
世界中で撮影したひつじの写真をおさめたカレンダー。
ひつじ年の1年間、毎月ちがうひつじに出会い、癒されましょう。
1部1000円(税込)。

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レンタサイクル&レンタカー予約受付中!

◎レンタサイクルについてはこちら
http://www.hitsujiya-azumino.com/rentacycle/index.html

◎レンタカーについてはこちら
http://www.hitsujiya-azumino.com/homepage2011/newpage3.html
 

※営業時間は8:30~18:00となっていますが、レンタサイクルは8:00~20:00、レンタカーは8:00~22:00までご利用いただけます。(ご予約が必要です)
※レンタカーは「オリックスレンタカー」と提携しており、松本駅前でのご返却が可能です。詳しくはお問い合わせください。


ご予約おまちしております。




お荷物を無料でお預かりします

レンタサイクルやレンタカーをご利用のお客さまはもちろん、
カフェをご利用のお客さまのお荷物も、当日いっぱい無料でお預かりします。
どうぞお気軽にご利用ください。
 ※「お荷物預かり」だけのご利用は、1個につき200円申し受けます。
 ※お泊りの宿への『お荷物配送サービス』もございます。詳しくはお問い合わせください。



ひつじ屋前の「客引き」にご注意ください

ひつじ屋の目の前までやってきて、
客引きを行うレンタサイクル業者がありますが、
当店とは一切関係ありません。どうぞじゅうぶんにご注意ください。
ひつじ屋の前で客引きをしないよう再三要請しておりますが、
まったく聞く耳をもたず、平然としてやり続けており、大変困っています。

また、穂高駅を降り立ったところでも、おなじ業者が「客引き」をしていますが、
JR管轄区域での客引き・勧誘行為は「鉄道営業法」により禁止されており、
本来ならありえない行為がまかり通っているのが現状です。

こうしたやり方は、北アルプスの山並みと、美しい田園風景、
わさび田や豊かな湧き水で知られる安曇野の玄関口である
穂高駅の清澄なイメージにまったく似つかわしくないものと考えます。
良識ある観光客・登山客のみなさま、そして市民のみなさまの
ご理解とご協力を何卒お願い申し上げます。




ひつじ屋ギャラリー『中村綾花帽子店』開催中

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中村綾花帽子店
2014年10月31日(金)~11月25日(火) ※好評につき会期延長しました。
ひつじ屋ギャラリーにて(JR穂高駅前すぐ)
8:30~18:00(木曜休み)
お問い合わせ 0263-82-3888(ひつじ屋)


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「トラの」
「あ。これはこれは。ココアの姐(ねえ)さんやおまへんか」
「売りだしてるな」
「へっ。姐さんの前でお恥ずかしい」
「そらええが、その若いの、そろそろ堪忍したったらどないや」
「へっ。こいつだっか。へ。そらもう姐さんがおっしゃんねやったら堪忍したります。おい、若いの。ここらみなこのココアの姐さんの縄張内(しまうち)や。よそもんが偉そうな顔して歩いとったらあかんど。さあ、いけ」
「トラの。私のこのココア柄の顔に免じて堪忍してくれはったんやな。おおきに」
「やめとくなはれ。なんでココアの姐さんが頭下げなはんね」
「トラの。おまはんがいまいじめてたこの子な。ゲンゾーちゅて四、五日前から家の身内やね」
「え?こいつ、あ、いや、このお方はココアの姐さんのお身内?それはそれは知らぬこととはいえ大変ご無礼つかまつりました。どうぞお許しを」
「まあ、前肢あげえな。尾っぽ、太いで」
「えらいすんまへん」

※この会話は、『猫にかまけて』(町田康)より引用させていただきました。よって写真中の人物・団体等とは一切関係ありません。



























会社にしても、学校にしても、地域にしても、
私たちはすべての人々とつきあっていけるわけではありません。
人それぞれ、「何人とつきあえるか」という容量があります。
何百人もの人と気楽につきあえる人もいれば、
5人くらいが限度という人もいます。
その容量の範囲内で生きていけばいいのです。
容量を超えてまでつきあう必要はありません。

「誰とでも、うまくつきあっていかなければいけない」という妄想は捨てましょう。
幸せに生きていくためには、
自分の容量に合う範囲の人々とつきあえばいいのです。
自分の容量を超えるようなことをしてしまえば、自己破壊になります。
(アルボムッレ・スマナサーラ)

by hitsujiya-azumino | 2014-11-17 18:13 | 陶房白露でやきものを学ぶ