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君が思い出になる前に

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旅をした国や土地を気に入ると、
「また行きたいなー」という気持ちを、
その地についての本を読んだり音楽を聴いたりして
まぎらわそうとするのが常で。

写真のCDは、沖縄から帰ってきてすぐに、
部屋から引っぱり出し、店でしょっちゅうかけているもの。

琉球的哀華II
1. 島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)(THE BOOM)
2. イラヨイ月夜浜(BEGIN)
3. 君が思い出になる前に(ネーネーズ)
4. 乾杯さびら(りんけんバンド)
5. ハイサイおじさん(アルフレド・カセーロ)
6. ちむぐり唄者(うたしゃー)(宮沢和史)
7. いちゃいぶさ(りんけんバンド)
8. Jin Jin(矢野顕子)
9. てぃんさぐぬ花(比屋定篤子)
10. 沖縄に降る雪(宮沢和史)
11. 明けもどろ(ネーネーズ)
12. 美ら夢(ちゅらいみ)(ちゅらいみ)
13. 童神(わらびがみ)(天の子守唄)(古謝美佐子withショーロ・クラブ)
14. ムリカ六星(むちぶし)(りんけんバンド)
15. さとうきび畑(森山良子)







3曲目の「君が思い出になる前に」がとても好きで、
それをYouTubeで紹介したかったのだけれど、
見つかりませんでした。

「君が・・・」は、歌詞からして、
きっと誰かの歌をカバーしているんだろうなーと思ったら、
オリジナルは『スピッツ』でした。
この歌をよくぞカバーしたものだと感心するくらい、
オリジナルは全然違う雰囲気です。



























都市による搾取がなくなったとき、初めて村は生き返る。
都市の象徴は言うまでもなく大規模な工業化であり、
これらのものは間違いなく、市場での競争原理を生み出す。
この原理が村に住む人々を搾取してきたのだ。(マハトマ・ガンディー)

by hitsujiya-azumino | 2014-03-10 15:12 | カフェの音楽