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「インビクタス」をインビクタス(観に行く=シャレのつもり)

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新婚の福嶋修道(しゅうどう)さんと映画を観に行く。
場所は松本のシネマライツ8
初めて行ったけど、この映画館はいいぞ。

◎シネマライツ8の良いところ
①ひとつの建物にスクリーンが8つあって、観たい映画を選べる。
②前後の傾斜が大きく、スクリーンが観やすい。
③座席の幅が広く余裕をもって座れる。
④映画館全体がオシャレできれい。

今回選んだ映画は「インビクタス~負けざる者たち」。
ほんとうは「食堂かたつむり」を観たかったのだけど、時間が合いませんでした。
「インビクタス」の監督はクリント・イーストウッド。主演モーガン・フリーマン。
モーガン・フリーマンが演じたのは、ネルソン・マンデラ南アフリカ大統領です。

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「元祖」ネルソン・マンデラさん。

【映画のあらすじ】
実話の映画化である。舞台は南アフリカ共和国。
1994年、ネルソン・マンデラは27年におよぶ牢獄生活より解放され、
同国初の黒人大統領に選ばれた。
それまで政府の主要ポストを占めていた白人たちは
マンデラが報復的な人事をするのではないかと恐れたが、
マンデラは初登庁の日に職員たちを集め
「辞めるのは自由だが、新しい南アフリカを作るためにぜひ協力してほしい。
あなたたちの協力が必要だ」と呼びかけた。
ボディーガードも、黒人と白人の混成チームとなった。

マンデラは、当時は世界的なレベルから見て弱小で、
黒人選手も一人しかいなかった(劇中の時代ではチェスタという黒人選手が一人代表入りする)
南アフリカ代表のラグビーチーム「スプリングボクス」が国民に不人気であることを知る。
廃止・再編成の意見も多かったが、
マンデラはこのチームを断固支持することを決意し、
ボクスの主将フランソワ・ピナールをお茶会に招いて親しく言葉を交わす。
ボクスのメンバーたちも、自分たちが世界的に注目されていることを徐々に自覚していく。

1995年のラグビー・ワールドカップではついに決勝戦進出を果たす。
そして強豪ニュージーランド代表オールブラックスを相手に、最後の試合が始まる。
(Wikipedia「インビクタス」より引用)


ちなみに「食堂かたつむり」のあらすじは、

恋人に家財道具一式を持ち逃げされ、
ショックから声を失った倫子は、
故郷に帰って食堂「食堂かたつむり」を開く。
食堂かたつむりの客は一日一組で、
倫子のつくる料理を食べた客には次々と奇跡が起き、
願いが叶う食堂との噂になる。
そんなある日、子どもの時から大嫌いだったおかん・ルリコから
癌でルリコの余命が半年であることを聞かされる…。

登場人物
倫子
25歳。母親との確執から10年前に実家を出る。
その後インド人の恋人と同棲していたが、
バイト先の料理店から帰宅した時、
恋人とともに部屋に一切の家財道具(外に保管していたぬか漬けを除く)が無くなっていた。
さらにはショックから失語症となり失意のまま実家に戻る。
実家の離れで食堂「食堂かたつむり」を開業する。
(Wikipedia「食堂かたつむり」の項より引用)



by hitsujiya-azumino | 2010-03-14 15:18 | ひつじ屋日記