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真夏のような安曇野です

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きのうから急に暑くなったような気がします。
最高気温はおよそ30℃。
レンタサイクルをご利用のお客さまには
麦わら帽子を無料でお貸ししておりますが、
熱中症などに十分気をつけて安曇野の旅を楽しんでほしいと願っています。

写真は、安曇野市の北隣、北安曇郡松川村にて。
強い日差し、夏のような雲。



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今月もたくさんのお客さまにひつじ屋をご利用いただき、
たくさんの笑顔に出会うことができました。
ありがとうございます。

























私は自分にはこの世のだれ一人をも憎悪できないようにしている。
祈りをこめた長い間の修練のおかげで、
だれをも憎悪せぬようになってから四十年が過ぎ去った。
これは大変なことだと思う。
もっとも、私は大いに謙虚なつもりである。
しかし私は、いずこにあれ、邪悪は憎悪するし、憎悪できる、と主張する。
私はイギリス国民がインドに設けた統治制度を憎む。
無数のヒンドゥー教徒自らに責任がある、
おぞましい不可触民制を心底から憎むのと同様に、
インドを無慈悲に搾取したことを憎む。
だが私は、横暴なヒンドゥー教徒を憎むことを拒否するのと同じく、
横暴なイギリス人をも憎まない。
私は私の利用し得るあらゆる慈悲にみちた方法によって、
その人たちを改めていきたいと思うのである。(マハトマ・ガンディー)

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by hitsujiya-azumino | 2014-05-31 21:30 | 安曇野の風景 | Comments(0)

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Jリーグ2014 ディビジョン2 第13節 松本山雅FC vs 横浜FC
05/11(日)13:00 Kick off アルウィン
松本山雅FC/HOME 2×0 横浜FC/AWAY

■反町監督記者会見のコメント

「試合の総括の前に、今日、黙祷をしましたけど、田部(和良)さんには日本サッカー協会で仕事をしている時には非常にお世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。52歳ということで、私も近い年齢と考えますと心臓に悪い試合はなるべくしたくないという気持ちはありますが、今日のように苦しい試合でも勝つことが出来ると、今までの苦労も報われるなと嬉しく思っています。選手には11日間で4試合と言ってきましたが、私は16日間で5試合と捉えていました。特に今日はベンチのところは日陰で涼しかったのですが、グラウンドに一歩出れば非常に暑いという中で最後まで足を止めずに集中して出来たと思います。ただ前半は富山戦のようにさっぱりだったかなと思います。ハーフタイムに少し課題と修正点を話して、何とか自分たちのサッカーにもう一回特化してやることが出来たことが、この結果に繋がったのではないかと思います」

Q:今日はどうして勝てたのでしょうか?

「ひとつは自分たちのストロングを出していく、ある意味みなぎるものと、ベタな答えですけどたくさんのサポーターの後押しで良い雰囲気を作ってくれたというのは間違いなくあると思います。色々と向こうも研究してくるなかで、我々はそれ以上の力を出していかないと、ということは感じていました。今日のロングスローやFKへの対応であるとか、今日の試合でもベンチで話していましたが、向こうが我々に合わせてくるという時代になったんだなとある意味感慨深く思っていました。普通はそんなことをされることはないんですが、3年目の今年はそういう場面が多くなってきて、ハーフタイムにも『我々はバルセロナではないよ』と思いっきり喝を入れて送り出しました。自分達はそういうチームではないということを認識したことがもしかしたら勝因かも知れません。サビアは少し早かったかも知れませんが、泥臭くやるには長野県出身の適任の選手がいますから彼に託すしかないという展開だったと思います」

Q:得点場面についてはどうだったでしょうか?

「これだけ点を取っているにも関わらず我々がパスを5本以上繋げてゴールというのは1回もないですから。何回も言っていますが我々にはメッシもセスクもいないので、だとするとサッカーというのは自分たちの個性や良さを披露して初めてチームの良さが生まれますから。多分今度僕にバルセロナからオファーがあると思いますが(笑)、バルサではこういうサッカーはしません。ちゃんとこぼれ球を拾って外からもう一回作り直して、GKに戻してそこからビルドアップするようなサッカーをしますが、我々は自分たちの出来うる120%の力を発揮して、こういうところまで行き着いていると思います。そこは今後も変えるつもりはありませんし、より精度やスピードにこだわりを持ってやるしかないかなと思っています」

Q:前半0-0で折り返しましたがどう想定をしていましたか?

「色々な形の0-0がありますからね。ほとんどお互いにチャンスがなくて、向こうもハイプレッシャーに行けば長いボールという形で逃げて、どちらかというとリスクを回避したようなゲームだったので見ている人は多分つまらなかったと思います。そういう展開だったので、その意味で向こうも違う顔を見せたし、我々も違う顔だった。まったく他所行きの展開だったと思います。後半、我々は自分たちのジャケットを着て、自分たちのズボンをはいてやったことが奏功しただけであって、向こうはそういう行きつくところがちょっとなかったのかなとは感じましたね」

Q:前半の悪さというのはまだ不安定な部分はあるという事でしょうか?

「そうですね。ただサッカーではそういうゲームもあって、もちろん平均値を上げるということはいつも言っていますが、全て高いクオリティにはならないわけですよ。ただ、こういう試合でも最後は自分たちの良さを出して勝ちきったことは少しは進歩しているのかなと思います」

Q:連戦が終わりましたが、次節から山形、磐田との試合、どんな準備をしていきますか。

「J1経験のあるチームとの試合ですから、クラブの総力が問われると思っています。山形にはサクランボを買いにいくのではなく勝点3を取って帰るつもりでいます。遠隔地ですがそれなりの準備をするつもりでいますし、それが勝点という数字になって返ってくることを期待していますし、ホームで磐田といい形で臨むためにもまず次の試合は総力をもって勝点をとってきたいと思います」

Q:横浜FCのようなスキルの高いチームに今日も走り勝ちましたが。

「思ったよりも向こうは大きい動きをしてこなかったですよね。今までならもう少し動きがあって、サイドから崩されるかと思ったんですが、体力的な大きな消耗はなかったですね。それが後半我々の力をある程度温存出来た要因かも知れません。向こうはJ2でもポゼッション率が3位のチームで、我々は残念ながら下から数えた方が早いチームですから。そういうなかでどういう展開になるかは選手には話していますし、皆で特にディフェンスにおいては同じ絵を描いているところはありますね」

Q:岩間雄大選手がゴールを挙げましたが?(公式データでは犬飼智也選手の得点に修正)

「ヒーローインタビューでもワンちゃんのゴールと言っているくらい、非常に謙虚な選手ですから、その姿勢がこれまでやってこれた1つの理由かなと思います。彼はどちらかというと人前に出るタイプではないんですが、強いチームにはオシムさん曰くそうして水を運ぶ選手がいなければならないと思っています。本当はもっとタフにやって欲しいし、あの身長ですからヘディングも力をつけてもらいたいし、まだまだ力が足りないところがありますが、そういう意味では黒子に徹してチームのワンピースとしては非常に貢献度が高いかなと思っています。ああ見えて本人もうれしく思っているでしょうし、こうした舞台でやれたのは彼のフットボールのキャリアにとっても大きいかなと思います。あいつは奢るような性格ではありませんがより頑張ってほしいですね」

























焼物の底の高台の仕事もきりのない問題です。
余分な土が着いていると、焼くときに底がふくれたり、
割れたりして良く焼けない。
実際にまた重いし、使いにくい。
といって、初めは柔らかい土で作るのですから、
腰の方を厚くしなければ形がもたない。
その余分の土を削り取っておくのが高台の目的ですが、
長い間に国々の違いが自然に表われて、
朝鮮のものは朝鮮らしく自然に、中国のものは中国らしく強く、
茶に明るい人々は特に茶碗の場合こまやかに観賞する。
私自身の経験でも初心のうちはこわさを知らない。
そのうちに少し達者になって来ると、
達者な仕事振りをもてあそびたくなって強く激しく扱ったり、
静かに風情があるように試みたり、変った手法でやって見たい。
またそれを使う人がすぐ見ぬく。
しかし妙なもので、五十くらいになると、そういう変った高台よりも、
当り前の高台の方がいいと思うようになる。
そうして当り前の高台をつくるのを、
知らないうちに出来るようになって来たら一人前です。
高台は腕の年輪を語ります。(濱田庄司「無盡蔵」より)



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by hitsujiya-azumino | 2014-05-30 17:15 | 松本山雅J1への道 | Comments(0)

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引越しを機にモノを減らそうと、ブックオフへ本とCDを売りに行きました。
9個の段ボール箱にギッシリ詰めて、松本平田店へ。
1万円くらいにはなってほしいなーと思っていたのですが、
なんと42000円余りの値がついてビックリ。
本は30円とか50円とかがほとんどなんだけど、
CDはモノによって高い値段がつきます。
今回「好成績」を収めたのは、

ザ・バンド「ロック・オブ・エイジス」 ¥1,200
はっぴいえんど「風街ろまん」 ¥1,000
ボブ・ディラン他「バングラデシュ・コンサート」 ¥1,000
ムーンライダーズ「Tokyo7」 ¥900

などでした。
予想外の収入があったので、ジョニーキャッシュの5枚組CDをアマゾンで入手。
10880円。うれしい。

これは「夜の音楽」なので、営業時間中はかけませんが、
聴いてみたい方は店主にお申し付けください。
すこしだけ聴かせてさしあげます。



























沖縄の窯へも心惹かれて、大正七年河井寛次郎と訪ねて以来、
前後六回、長い時は一年数ヶ月も、家族と共に壺屋へ住んで仕事した。
沖縄では日常のすべてに、
純粋さがそれも類を見ないほどの濃さで残っていて、
まだ会話に候う文体の古語を使っていた。
窯場では誰でも仕事が出来、そして働くのが好きだった。
あんな筆でと思われるほどのちびた穂先で、
女達が手すきをみては、泥のような絵具で素晴らしい染付を描いた。
学校から帰った子供達は鞄を放り出して、模様の線彫りをした。
ここでは何も私が持ち込むことがなく、あるままのもので私が従うだけだった。
私の仕事は英国で始まり、沖縄で学び、益子で育った。(濱田庄司「無盡蔵(むじんぞう)」より)

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by hitsujiya-azumino | 2014-05-29 16:34 | カフェの音楽 | Comments(0)

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安曇野在住のハンコ作家、望月信幸さんの個展、
好評につき延長します。

運が良ければ、写真のように在廊して制作に励む望月さんに会えるかも。

マイペースで静かに作家活動に励みながら、
『安曇野スタイル』や仲間の企画展の運営など
自分のこと以上に力を尽くして盛り上げようとする
望月さんの人徳溢れる作品のかずかずを、どうぞ見にいらしてください。

遊印・望月信幸『ひとり展』
2014年5月10日(土)~6月2日(月)
ひつじ屋ギャラリー
8:30~18:00(木曜休み)



























私が主張するただ一つの徳は、真理であり非暴力である。
私は自分に超人的な力が備わっているとは主張しないし、
そのようなものは何一つ欲しくない。
私の体も最も弱い人間と同じく脆いものであり、
私も人並みに過ちを犯す。
私の奉仕には足らぬところが数多くあるのだが、
神はこれまでそれらを祝福して下さっている。

過誤の告白は、ほこりを払い、
そのあとをこれまでよりも美しくする箒のようなものである。
私は告白するとさらに力強くなるのを感じる。
正義が栄えるには、もと来た道を戻らなければならない。
真っ直ぐな道からそれようとばかりして
目的地に着いた人はいないのである。(マハトマ・ガンディー)

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by hitsujiya-azumino | 2014-05-28 18:06 | ひつじ屋ギャラリー | Comments(0)

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5月28日(水曜日)臨時休業させていただきます。
翌29日(木曜日)もお休みとなります。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

いつもありがとうございます。


【5月・6月の店休日】
5/8(木)、15(木)、22(木)、28(水)、29(木)
6/5(木)、12(木)、19(木)、26(木)



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自宅を引っ越すことになりまして、明日から荷物を運びます。
新居は少し広くなり、店からも近くなり、
しかも隣はみおちゃんちで、何かとうれしいわが家です。

























味は部分で感じは全体。
味をいう人は、見方はこまやかでも、どこか品物に捕われている。
感じで見る人は、離れて自身の角度でぶつかっている。

作る方からいっても、味はねらって大抵ゆけるが、
本当の感じはねらいでは出ない。
いわば持ち味で、作家がねらった所とはむしろ別途に、
しかしさらに公平に、匂うだけは匂っているように思う。
作り手は多くの場合、ねらいで出発しているために、
ねらった予期に近い結果を喜び、遠い結果を悲しむが、
もっと本領はそのほかに匂っていて、
実は作家自身で気にする程の優劣はなく、
素直な感じで見る人からは大して違いもなかろう。

味は一種のの定石で、観る方も作る方も、
大抵年期でもゆけるが、感じはそうはゆかない。
時間と金では学べない。
だから味で見る人の評には、
要を尽くしている割合に案外聴くべき所が少ないが、
感じで敲(たた)かれるとどこか痛く身に応える所がある。

私達の作る品が選ばれるときにも、
見巧者(みごうしゃ)は先ず味のいい無難の作からとる。
これは正しい。
それらは「既成の標準」からみて、比較的よく調和がとれている。
しかし味はたとえ破れていても、感じの生き生きしたものを、
「未成の標準」から選んでみたら如何。
作家の教えられる所ははなはだ大きいと思う。
形をいい、調子をいい、模様をいい、線をいう。
が、そうこまこま分けずに響くものは何か。

よき無地は美しい。
だが無地の味をねらって出来た無地はすでに一種の模様といいうべきで、
ここには無地の美しさも深さもない。
反対に模様はいろいろにつけながら、
却って感じは無地とでもいい得られるものがある。
よき民芸品の模様はほとんどこの例に洩れない。
こなれた模様、よくうつる模様というのも、
要するに器を犯していないということで、
結局無地の心から離れたものではあるまい。
(濱田庄司『無盡蔵(むじんぞう)』より)

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by hitsujiya-azumino | 2014-05-27 16:18 | ひつじ屋日記 | Comments(0)

ろくろと菊練り

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きょうは陶芸教室の日。
初めてろくろ(轆轤)にさわりました。



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アサジ先生。



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先週の「宿題」だった「菊練り」。
ちょっぴり上達。



























過ちを犯した二人に私の苦痛と自らの堕落の深さを悟らせることのできる唯一の方法は、
私が罪滅ぼしに何らかの苦行をすることだと思った。
そこで私は自らに七日間の断食を課し、
四ヵ月半の期間、一日一食にするという誓いを立てたのである。
苦行は毎日辛かったが、雰囲気を浄化することになった。
罪深いことがどれほど恐ろしいことかを皆が思い知った。
私と少年少女とを結んでいた絆は一段と強くなり、
本物となったのだった。(マハトマ・ガンディー)


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by hitsujiya-azumino | 2014-05-26 19:23 | 陶房白露でやきものを学ぶ | Comments(0)

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この土日、松本で開かれたクラフトフェアの影響か、
安曇野も観光客の方が多かったように感じました。

日差しが強くもう夏かと思わせるような陽気ですが、
こんな日には、無料でお貸ししている麦わら帽子がお役に立ちます。
どうぞご利用くださいね。





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5月22日朝、安曇野市穂高有明橋爪にて。

























私が嘘つきならば、子どもたちに真実を語れと教えても無駄だろう。
臆病な教師は決して子どもを勇敢に仕立てることはできない。
また、自制することを知らぬ人は、
生徒たちに自制の価値を教えることはけっしてできない。(マハトマ・ガンディー)

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by hitsujiya-azumino | 2014-05-25 15:45 | ひつじ屋のお客さま | Comments(0)

家族への手紙

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こんにちは。
おとうさん、おかあさん元気ですか。
わたしは(ぼくは)元気です。


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長野県にある安曇野のという町に滞在中です。
ひつじ屋という名まえのカフェで、ウーファーとしてお手伝いしています。

きょうはとても暑く、アイスクリームや
穂高神社エールと名付けられたジンジャーエールがよく売れました。


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それではまた。
そちら(香港&タイ)も暑いでしょうか。
どうぞ元気でいてください。
さようなら。



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トルストイ農場では、
子どもたちには教師がしないことはする義務はないという規則をこしらえていたので、
子どもたちが何か仕事をするよう求められた場合には必ず教師が協力し、
実際に仕事をしていた。
このため子どもたちはどんなことも快活に学んだ。(マハトマ・ガンディー)

※トルストイ農場・・・ガンディーは、南アフリカにおけるインド人差別に対する抵抗運動の過程で、運動者の世帯が共同生活を営んで団結を強め、闘争を推進する必要から、1910年に親友の提供した農場(約1100エーカー)で生活を始めた。出身地・言語・宗教などの異なる人たち70~80人が共同生活に基づいた生活をした。ヨハネスバーグから21マイルのところにあった。名称はガンディーの敬愛した文豪トルストイの名にちなんだもの。

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by hitsujiya-azumino | 2014-05-24 19:29 | ウーファーさんと共に | Comments(0)

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先生(アサジ)の菊練り(きくねり)。

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生徒(ヒロジ)の菊練り。


菊練りは、土の中に含まれる空気を抜くための作業。
かなり重要(らしい)。


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心底から邪念なく願うことは、たいてい叶えられるものである。
私自身の経験によれば、大抵の場合はそのとおりである。
私はいつも貧しい人への奉仕を心底から願ってきた。
そのため私はいつも貧しい人々の中に入り込み、
その人たちと一体化できるようになっている。(マハトマ・ガンディー)

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by hitsujiya-azumino | 2014-05-23 19:16 | 陶房白露でやきものを学ぶ | Comments(0)

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5月の連休が終わると、
修学旅行で安曇野を訪れる中学生・高校生が穂高駅前を行きかうようになります。


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彼らに気軽にひつじ屋を利用してもらうようにするために何ができるだろうかと考え、
息子(英織ひでおり=次男)にたのんで看板を描いてもらうことにしました。


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この看板がびっくりするほど「効果」を上げたようで、
修学旅行生が続々と店内に入ってきてくれるようになったのです。
喫茶を利用してくれたり、おみやげを買ってくれたり。
ありがとうございます。息子にも感謝。

























「まあ、そういう感じで、ほんとに少しずつであったけど、私のリンゴを買ってくれるというお客さんが増えていったのな。あの時のリンゴはどういうわけかすごく甘かったんだよ。今よりもずっとな。甘いなんてもんではなかったな。ナイフで切るとさ、切ったリンゴがナイフにくっついてくるほどであった。なんでだろうな。リンゴの木が、ちょっとだけ、私を手助けしてくれたのかもしれないな。でも、あんなリンゴをよく買い続けてくれたものだと思うよ。最初の頃は畑の状態も安定していなかったから、リンゴに甘味がのらない年もあったの。傷物も、虫喰いも多かったと思うんだけどな。『甘くないから、リンゴに塩をつけて食べた』って、手紙が来たこともあったよ。あの時代を乗り越えられたのは、とにもかくにもお客さんたちのおかげだ。甘くなくても傷があっても食べるから、頑張ってくれって。私を支えてくれたのな。リンゴの実をならせるのはリンゴの木で、それを支えているのは自然だけれどもな、私を支えてくれたのはやっぱり人であったな。
 考えてみればよ、カマドケシだ、バカだと、周囲から白い目で見られたのも事実だけれど、そういう時でも味方をしてくれる人はいたのな。私が電気代とか水道代が払えないときにこっそり払ってくれていた友達もいたし、スクラップ屋の人もそのうち代金を取らないようになったの。『これ持ってけ』って、程度のいいエンジンとかを取っておいてくれたりな。お金を借りていた銀行の支店長も、利息だけでも払おうと思って私がお金をかき集めて行っても受け取らないことがあった。『それ払ってしまったら生活費がなくなるんだろう』って言ってな。税務署にも赤紙を貼られたけどな、課長さんは『いつかあんたの時代が来るから』って、ずっと励ましてくれていたしな」(石川拓治『奇跡のリンゴ』より)

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by hitsujiya-azumino | 2014-05-22 00:19 | ひつじ屋日記 | Comments(0)