カテゴリ:本を読む( 47 )

騎士団長殺し第1部

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ついに届いた『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』。
村上春樹の新作である。

安曇野市中央図書館に予約したのは3月13日頃。
第1部と第2部を同時に予約した。
このとき「28人待ち」と言われる。

その話はこちら。 http://hitsujiya.exblog.jp/23715377/

そしてなぜか第2部が先に届いた。

その話はこちら。 http://hitsujiya.exblog.jp/23879196/


第2部から読むわけにいかないので、図書館に返却。
第1部を待つ。
第2部は後日改めて予約した。


そしてようやく第1部が用意できたとのメールが届く。




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「なあ、ちょっと待ってくれ。メンシキって言ったっけ?」と政彦は言った。
「そうだよ。メンシキ。免税店の免に、色彩の色だ」
「メンシキ……」と彼は言った。
「前にどこかで、その名前を耳にしたような記憶があるんだが、ひょっとしたらおれの錯覚かもしれない」
「あまりない名前だから、一度聞いたら忘れないんじゃないかな」
「そうなんだ。だからこそ頭の隅にひっかかっていたのかもしれない。でもそれがいつだったか、どういう経緯だったか、記憶が辿れない。なんだか、喉に魚の小骨がひっかかっているみたいな感じだ」 
思い出したら知らせてくれと私は言った。そうすると政彦は言った。 

私は電話を切って、軽く食事をとった。食事の最中に、つきあっている人妻から電話があった。



これって「誤字脱字」の類いじゃないですよね。
小説だからこういうこともアリ、だってことですよね……。















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by hitsujiya-azumino | 2017-06-14 13:07 | 本を読む | Comments(0)

騎士団長殺し第2部

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予約した本が用意できたから取りに来るようにとのメールが図書館から届く。

てっきり最近予約した本のことかと思って出かけたら、
ずいぶん前に申し込んだ村上春樹の新作『騎士団長殺し(第1部・第2部)』だった。

3月13日に、この本を予約したことをブログに書いている。
すでに予約している人が28人いたことも。

本の貸出期限は2週間だから、28人が2週間ずつ借りると、28人×14日=392日。
てことは今年は無理かもなーと思っていたから、ずいぶん早い。
そうかよかった今夜さっそく読むぞー騎士団長…と考えながら家に帰って表紙を眺めたら、
「第2部 遷ろうメタファー編」とある。

第2部さきに読まないでしょ、ふつう。
しかし、2冊組を読みたかったら両方いっぺんに予約するものだろう。
それで後編がさきに用意できたからといって渡されても、人はどうするのだ?読むのか?

このようなことを世の中はどう考えているのか、
ひょっとしてネットで調べたら何か出てくるかもと思いつき、
「騎士団長殺し 第2部 図書館 先 届く」
こんな感じで言葉を入れて検索してみる。

そして、
神奈川県二宮町の図書館では「巻数順貸出」(巻数順を指定する貸出予約)ができることを知る。
『騎士団長殺し』でいえば、必ず第1部を先に借りることができるように予約しておけるというわけ。
二宮町図書館のサイトには次のように書かれている。


二宮町図書館で、『騎士団長殺し』(村上春樹著)を予約している方は、以下をご確認ください。


『騎士団長殺し』(村上春樹著)は、現在多数の方が予約でお待ちですが、

ホームページ・館内利用者用端末からの予約時に、貸出巻数順の指定をしていない方が多くいらっしゃいます。


原則として、ホームページと館内利用者用端末から予約をされる方には、ご自身で巻数順貸出の登録をお願いしています。

スムースにご利用いただくため、例外として、図書館側で『騎士団長殺し』の巻数順貸出の指定をかけます。

  • 対象: 『騎士団長殺し』を第1部・第2部を一緒に予約している方で、巻数順貸出をしていない方
  • 対応: 第1部を1番目に、第2部を2番目に貸出されるように、巻数順貸出を指定します。(※ 同時に用意される場合もあります)

巻数順貸出の登録について

上下巻やシリーズの図書を予約される方は、貸出順の指定(巻数順貸出)をお願いしています。指定がない場合、用意できた巻からご連絡するため、巻数順にご連絡できない場合があります。

現在予約中の図書がある方は、改めてご自身の予約状況の確認をお願します。



要するに、
『騎士団長殺し』を2巻同時に予約した町民のなかに「貸出巻数順指定」をしていない人が多くいるので、
今回は図書館の判断で、指定しない人のところにも第1部が先に届くように手配しますからねー

ってことですね。

ちなみに翌日、安曇野市中央図書館に電話で問い合わせたところ、
ネット上での予約には対応できないが、窓口で予約してひとこと言ってもらえれば、
第1部を先に読めるように配慮します、との回答。


というわけで、一件落着。ふう。
店主は第2部をいったん返却し、第1部が届くのを待つことにします。















きょうのブラックシル子さん

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それを聞いたシル子、

「第2部から読めばいい」














日曜日もきれいに晴れ上がった一日になった。風らしい風もなく、秋の太陽が様々な色合いに染まった山間の樹木の葉を美しく輝かせていた。胸の白い小さな鳥たちが枝から枝へと飛び回って、赤い木の実を器用についばんでいた。私はテラスに腰を下ろして、そんな光景を飽きることもなく眺めていた。自然の美しさは金持ちにも貧しき者にも分け隔てなく公平に提供される。時間と同じだ……いや、時間はそうではないかもしれない。裕福な人々は時間を余分に金で買っているのかもしれない。(村上春樹『騎士団長殺し』第2部冒頭部分より)



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by hitsujiya-azumino | 2017-05-13 08:45 | 本を読む | Comments(0)

旅をする人の本屋です

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店内の古本コーナーを広げました。
文庫本と新書はどれでも200円の均一価格で販売しています。
旅の途中の本好きなお方、ここで栄養補給をしてくださいな。




















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by hitsujiya-azumino | 2017-04-02 14:57 | 本を読む | Comments(0)

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わたしはコンシェルジュ(阿部佳・講談社文庫)という本を読む。
副題に「けっしてNOとは言えない職業」とある。
この本を読んで、今年のひつじ屋は「コンシェルジュ」をテーマにしたらどうかと考えた。

コンシェルジュとは何か。

コンシェルジュは、どんなに小さなことでも、どんなに大きな問題でも喜んで相談にのる、その土地の友人です。あなたの旅が快適で満足のいくものになるように、いつも「あなたが望むことは何か」をいちばんに考えます。

コンシェルジュのサービスは下町にあるような「昔なじみの商店街のオジさん」のサービスに似ています。人が店の前を通りかかると、気軽に声をかける。おせっかいはしないけれど、「きょうのおすすめ」の情報や、商品を買えばおいしい食べ方などを教えてくれて、さらに「美人だねぇ!」とオマケをつけて、気持ちよくさせてくれる。そんな「気質」がよく似ているように思えます。

コンシェルジュもおせっかいはしません。でもあなたが望むことがあれば、望んだ以上の満足をオマケにつけてお返しします。お世辞は言いませんが、誠意を持ってあなたを心地よくします。

慣れない旅先、とくに初めての土地というのは心細いものです。そんなときに、温かな気安さと親身の誠意であなたに接する『片時の友人』、それがホテルのコンシェルジュなのです。(『わたしはコンシェルジュ』より)



いかがでしょうか。安曇野の玄関口、穂高駅前にいるコンシェルジュ。
「その土地の友人」として、安曇野を訪れるみなさまの相談に乗ります。
けっしてNOとは言いません。(ほんとうか?)



というわけで、現在更新中のリンク集のタイトルを安曇野コンシェルジュひつじ屋に変更しました。

きょうは、松本にある「かつ玄」さんを以下のように掲載しています。


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松本にあるとんかつ屋さん。店は安曇野市との境に近い国道19号線沿い(麓庵)と、松本城の近くにもある(本店)。
「麓庵」は江戸時代に建てられた本棟作りの古民家を店舗にしている。
揚げたてのとんかつやエビフライはもちろんのこと、おかわり自由のご飯・味噌汁・漬物・キャベツもおいしい。
冬季限定のカキフライもおすすめ。
高速道路を利用して関東・関西方面に帰る人は、安曇野インターを通過して国道19号線を南下、かつ玄でご飯を食べて松本インターから乗ろう。

麓庵かつ玄 http://www15.plala.or.jp/katsugen/humoto.htm
〒390-0851長野県松本市島内7717
TEL0263−33-1129
営業時間11:30〜21:00(ラストオーダー21:00)
年中無休

かつ玄本店 http://www15.plala.or.jp/katsugen/honten.htm
〒390-0874長野県松本市大手4-9-7
TEL0263−32−2430
営業時間11:30〜21:00(ラストオーダー21:00)
年中無休















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by hitsujiya-azumino | 2017-02-05 13:25 | 本を読む | Comments(0)

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古本屋もやっているひつじ屋です。棚1個だけど。
写真のようには実際は並べていませんが、
よくみると同じ本が何冊もあることに気づきます。
それは店主が好きな本は、
見つけると店にあるとわかっていても仕入れてくるから。


『言いまつがい』は、
お知り合いの望月秀子さんの作品が掲載されたことで知られる。



ガソリンスタンドにて、わがダンナ、
「現金満タンね」
もちろん「レギュラー満タン」の言いまつがい。



『言いまつがい-新潮文庫-150ページより』





















来月この映画のDVDが発売になるのを待っている。









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by hitsujiya-azumino | 2016-10-25 18:26 | 本を読む | Comments(0)

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古本も売ってます。
文庫本1冊150円均一。
穂高駅前には、キオスクもコンビニも書店も古本屋もないので、
旅行中に「何か本が読みたいなー」という方の役に立てればと思い、
置き始めました。




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この棚に並ぶ『言いまつがい」(糸井重里監修・新潮文庫)。
150ページに、デコちゃんこと望月秀子さん(安曇野市穂高在住)
の作品が掲載されています。




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3月の店休日は、
3/3(木)、10(木)、17(木)、24(木)、31(木)
となっております。よろしくお願いいたします。





















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食膳の話しで、家内が時計の夢を見たと云ふ。時計の夢は人が帰つて来る前兆ださうで、家内は腕時計を一つも持つてゐない癖に、頻りにいぢくり廻してゐたさうである。それから、はたきではたく夢を見たと云ふので、今朝の薄目の時の浅い夢と思ひ合はせて、ぞつとする気持になつた。はたきの夢は三日の内に人が帰つて来る。猫が帰ると云ふ縁起はないけれど、かうなれば同じだらうと云ふ。何となく明かるい心地がする。(内田百閒『ノラや』)より











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by hitsujiya-azumino | 2016-03-22 20:10 | 本を読む | Comments(0)

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電子書籍リーダーkindle(キンドル)を買ってから、
村上春樹の「村上さんのところコンプリート版」を読んでいます。

期間限定サイト「村上さんのところ」に寄せられた読者からの質問に、
村上春樹が3か月半にわたって続けた回答のなかから、
単行本では473問をセレクトして掲載。

それが電子書籍の「コンプリート版」では3716問を完全収録。
「単行本8冊分」の量ということで、
いったいいつになったら読み終わるのかと思いながら、
せっせとページをめくっております(「ページ」をめくるんです)。

おせっかいなことにkindleには、
あとどのくらいで読み終わるかを表示する機能あり、
店主の場合、11/22現在「本を読み終えるまで32時間56分」となっている。
ウザい。(ちなみにこの表示は消しておくことができます)

キンドルが発売された頃は、こんなもので本を読んで楽しいのかと
かなり否定的に見ておりましたが、使い始めてみると案外平気。
旅行の時とか荷物にならなくて便利かも、と思ったりもします。

あと重宝するのが、就寝前のふとん内読書。
老眼が進行すると
暗いところで活字を読むのが辛くなってくるのですが(ですよね)、
バックライトが明るく照らしてくれるので
(しかも活字の大きさを自由に変えられる)、
たとえ部屋の電気が付いてなくもストレス無しに読むことができます。
メガネも要らない。これはいいです。




















a0034487_199594.jpgマトちゃんの足にハートマーク。
実物を見たい方はご相談ください。
【質問】わたしは現在FacebookやTwitterなどのSNSを使っています。でも、本当はあまりやりたくないんです。なんだか自己表現というか、自己顕示をし合う空気が苦手に感じてしまうのです。でも、やってないと社会不適合な人みたいに見られる感じがします。だから、一応登録はしていますがとてもモヤモヤしています。そこで折り入って村上さんにお願いなのですが、村上さんのFacebookやTwitterなどのSNSに対するスタンス、距離感、お考えをお聞かせ願えませんでしょうか。よろしくお願いします。(あゆ、男性、23歳、学生)

【回答】べつにフェイスブックやツイッターをやらなくても、社会不適合者にはなりません。やりたくなければ、やらなくていいのではないでしょうか。そんなものとは関係なく、自分自身の世界を自分の手でつくっていけばいいんです。自分をきちんと表現するには時間がかかりますし、そのための正しい場所も選ばなくてはなりません。あなたにはあなた自身の場所があるはずです。まわりの流れに乗せられて、自分のペースを見失わないように。みんなと同じことをするのが、社会に適合する唯一の道ではありません。僕はそう思います。
僕はべつにSNSに対して反感を持っているわけではありませんが、そういうものに向いている人と向かない人がいます。あなたはたぶん向いていないんでしょうね。 村上春樹拝

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by hitsujiya-azumino | 2015-11-22 19:42 | 本を読む | Comments(0)

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自宅のとなりに住むCちゃんが、
ベビーカーに乗せた娘のKちゃんと一緒に店に来た。
松本にある「餃子の王将」に行ったという。

Cちゃんが注文したのは八宝菜セット。
八宝菜の丼に唐揚げが2個乗り、そこに餃子が1人前(6個)と、
あとたしか何かが付くのだと言われたような気がする。
食いしん坊のCちゃんゆえ、そのくらいの量は余裕。

そして、「平松洋子さんが餃子の王将を紹介している文章があって、
それもおもしろかったわー。絵は谷口ジローさんが描いてはったし…」
って。

おっ、平松洋子、谷口ジロー。
俄然読みたくなった店主は、すぐに安曇野市図書館のサイトをチェックし、
ステーキを下町で』を予約。
その本をきのう図書館で借りることができました。



「餃子の王将」は、じわじわと這い上がってきた苦労人である。昭和42年、京都四条大宮に生まれたちいさな町のラーメン屋は、ほどなく餃子を看板商品に据えて攻勢に打ってでた。売り上げを確実にキープしながら自前のセントラルキッチンや工場を設置し、全国に店舗を広げてチェーン展開。いまでは日本各地に603店舗、日本中で一日につくる餃子は総計170万個というからすさまじい出世ぶりである。


炒飯、これも興味深かった。具はシンプルにチャーシュー、卵、ねぎ。ごはんに独特のパラパラ感と風味があるのは、あらかじめ味をつけて炊いているからだろう。王将独特の味わいは郷愁をくすぐってくる。そこへだめ押しの熱々の餃子、から揚げ。おなかいっぱいのボリュームのなかに、ほのぼのと三丁目の夕日を浴びているようなノスタルジーがある。


餃子の焼きかたはこうである。
①油をひき、一人前6個単位で並べる。
②すぐ水を注いでふたをし、蒸し焼き。蒸らし時間は鉄板の温度によって変える。
③蒸気がでなくなって皮に透明感がでたらヘラですくい取り、焦げ目を上にして盛る。
混み合う時間帯には、注文のたび焼いていたら後手後手に回ってしまう。観察していると、なんと客足をみながら先回りして焼いていることに気がついた。お客を待たせないための先制攻撃が着々と行われているのだった。餃子ひと皿231円。「安い・早い・うまい・ボリュームたっぷり」、みごとなトライアングルがきっちり決まっている。(以上すべて平松洋子「はじめての『餃子の王将』より引用)





うーむ、本を見ながら入力していたら、いますぐ王将へ食べに行きたくなりました(只今11:06AM)。きょうのタイトルは「はじめての餃子の王将」ですが、こんど、はじめての餃子の王将に行ってまいります。




















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猫にやる煮魚は薄味の方がいいと云ふ事を聞いて、別に薄味に煮てやる様にしたが、煮たのより生の方がいいと又教はつたので、生の儘やる様にしたら大変よろこんで食べる。猫を飼つた経験がないので、さう云ふ事はよく解らないが、いわしは好きでないらしい。小あぢの筒切りばかり食ふ。ノラは与へた食べ物をお皿の外へ銜へ出す事をしない。辺りをちつともよごさずに、お皿の中だけで綺麗にたべる。(内田百閒『ノラや』より)

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by hitsujiya-azumino | 2015-11-16 11:26 | 本を読む | Comments(0)

回文

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長野市で仕入れてきた古本。
そのなかに『回文堂』という本がありまして、
回文(かいぶん)とは、
上から読んでも下から読んでも同じ文になるもののこと。
竹やぶ焼けた、とかね。

店主が人生で出会った最高の回文は、
「軽い機敏な仔猫何匹いるか」
かるいきびんなこねこなんびきいるか
(コピーライター土屋耕一氏作)

なのですが、『回文堂』に載っているのはたとえば、
「カツラ落下」(かつららっか)
とか、
「ミスター片隅」(みすたーかたすみ)
とか。まあまあです。

この本を読んだ夜、店主が作った回文。
「レコード、どーこれ?」

いかがでしょうか。



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またたび浴びたタマ(村上春樹氏作)

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by hitsujiya-azumino | 2015-11-02 19:01 | 本を読む | Comments(0)

ブックオフからキンドル

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そういった現状を考慮すると、
電子書籍では読書に対する発想を変えなければいけません。
どういうことかというと、当分の間、
電子書籍は「新しく読むための本」とは考えないことです。
では、何を読めばいいのか。
「電子書籍の読書術」として私が勧めたいのは、
「紙の本と同じ本を電子書籍で読む」
つまり「二冊目」を電子書籍で買うということです。
あくまでも最初は紙で読むことを原則として、
紙で読んで常時携帯しておきたい本、
あるいは紙の本は将来的に捨ててしまうかもしれないけれど、
持っておいたほうがいいと思う本を電子書籍で買うのです。
(佐藤優『知の読書術』より)


このくだりを読んで、キンドル(電子書籍リーダー)が欲しくなりました。
そこで、そのために必要なお金を捻出するため、
本とCDを本棚からダンボールに詰め、
昨日ブックオフに持って行きました。

1万円くらいにはなってほしいなー、と考えていたのですが、
首尾よく14000円ほどになりましたので、
きょうはさっそくアマゾンでキンドルを注文。
さて、店主はほんとうに使いこなすのか?たのしみ。
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by hitsujiya-azumino | 2015-09-18 13:56 | 本を読む | Comments(0)