2015年 04月 19日
はんこ屋さんの版画と絵本展
春の恒例、はんこ作家望月信幸(雅号瑞風ずいふう=写真左)さんの個展
「はんこ屋さんの版画と絵本展」開催中です。あと4日となりました。
安曇野穂高出身の望月さんは、東京で作家として活躍していましたが、
東日本大震災により浦安(千葉県)にあった自宅で暮らすのが困難となり、
家族4人で安曇野に戻ってくることに。
以来ひつじ屋で毎年個展を開いていただいています。
版画や絵本製作など、新たな分野にもチャレンジしながら安曇野で活動を続ける
望月さんの作品を見にいらしてください。
望月信幸個展『はんこ屋さんの版画と絵本展』
2015年3月28日(土)~4月22日(水)
ひつじ屋ギャラリー
8:30~18:00(木曜休み)
◎会期中、はんこに関するご相談・ご注文承ります。
最近お母さんになったちろちゃん、ウーファーのさちえちゃんと。
◎◎◎◎◎ ゴールデンウィーク予約受付中!◎◎◎◎◎
連休中、レンタサイクル・レンタカーともに大変混雑します。
お早めのご予約をおまちしております。
★レンタサイクルご希望の方はこちら http://www.hitsujiya-azumino.com/rentacycle/index.html
★レンタカーご希望の方はこちら http://www.hitsujiya-azumino.com/homepage2011/newpage3.html
“安曇野のムロツヨシ”と呼ばれる友人は、ひつじ屋のアルバイトを頼むと、
5月5日出てほしいのか~~~~
5月5日出ればいいのか~~~~
5月5日も出てやろうか、出てやろうか!シャー!
と返事が来る「指示待ち妖怪」です。
わたしが理想とする社会のイメージは、
水面に丸く広がる波紋である。
それはひとつの人生のまわりに、
また別の人生が広がっているようなものである。
そして、その中心に個人がいる。
その個人は、次の波紋である村の輪の中に溶け込んでいき、
その村もまた、周囲の村々の輪に溶け込んでいく。
このような社会では、
各々がこの大きな波紋をつくるための重要な波のひとつだと認識し、
常に謙虚に暮らすことができるだろう。(マハトマ・ガンディー)