2005年 05月 15日
クマさんと川下り
レンタサイクル&カフェ 安曇野旅の案内所 ひつじ屋
きょうはかねてから計画していた「クマさんと川下り」の日。
参加者は、愛知県豊橋市から見えたクマさんのお友だち
『かねこ』『てんちゃん』『マルちゃん』の三姉妹弟、
ひつじ屋の「現場監督」スタジオゼロサンの酒井一恭さんと息子のなぎとくん、
そして、わんだぁえっぐのクマさんこと吉沢真さんと、ひつじ屋タカハシの計7名。
万水川(よろずいがわ)中流にある、わんだぁえっぐさんの基地をスタート、
蓼川(『水車小屋』のあるところですね)、穂高川、高瀬川、犀川、ついでに「名無し川」
他にももしかするとあった川を経由して、
明科町(あかしなまち)北端のゴールまで、およそ3時間
クマさんの楽しく学べるガイドを聞きながら川下りを堪能しました。
清らかな湧き水(北アルプスの伏流水)が集まって大きな流れをつくる安曇野。
自然に恵まれた美しい土地であることを実感し、
この風景と清流が、かけがえのない大切なものであることを、
「現場」でリアルに感じることができました。
クマさんとは、「ボートと自転車のコラボレーション」について相談しているところで、
安曇野観光の新しいアイデアを提案できるのではないかなぁ、と考えています。