One Love, One Heart

安曇野に住み、ひとびとが平和に暮らしていくためのさまざまな活動を続ける
音楽家チャーリー宮本さんからメッセージが届きました。

One Love, One Heart

今回、東日本大震災で亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りするとともに
被災されたみなさまに、こころからお見舞い申しあげ、
一日も早く復興する事をお祈り致します。
どうか日本中、世界中のみなさま、
被災された方々に温かい支援の手をさしのべてください。

この冬、2ヶ月のインドの旅を終え、信州に帰って来ました。
3月はまだ寒いですが・・・気持はほっとして、
おいしい食事、十分な水、お風呂といった
当たり前の日常生活をしていたことが、
いかに贅沢な事かと改めて感じました。

日本に帰って来ると、平和で住みやすいのですが、
心の片隅で「日本の平和は本物なのか」と不安が残るのです。
帰って4日、突然、東日本大震災が起こりました。
地震、津波、原発事故・・・。
するとすぐにインドの友人から「大丈夫か!」という電話が、
つづいて様々な国の友人たちから、電話やメールが入りました。

インドの友人からは「生きているなら、早くインドに戻ってこい!」
チベット人の友人からは、「いつも世話になっているんだから、今度はこっちが助ける番だ」
リシケシで逢ったドイツの老夫婦は「よかったら、ドイツに来ないか」など、
国を越えた声援に本当に勇気づけられました。
僕たちは1人じゃない・・・と。

今、世界中が日本に注目しています。
こころを一つにして One Heart。
ひとりひとりがこころを落ち着かせて、
自分に何が出来るかを考え行動していくしかない・・・。
この経験を生かして、世界に日本人の心と勇気を見せるときです。
多くを求めず、今ここに・・・、切り離された存在はありません。
ここでみなさんにもう一度この曲を聞いて欲しいのです。
1985年、今から26年前に飢餓で苦しんでいるアフリカの人達を助けようと作られた曲で、
アメリカのトップアーチストたちが力強く歌っている「We are the world」です。
『人々が死んでいく、いのちの為に手を貸すときが来た。
もう知らん振りを続ける訳にいかない。
こころが届けば、支えになってあげられる・・・』と歌われています。

今回被災された多くの方々、
世界は一つ、みんな兄弟です。
全ての人に必要なのは愛なのです。
One Love, One Heart, We are not alone.
こころある旅人へ。 Message from チャーリー宮本

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by hitsujiya-azumino | 2011-03-20 17:01 | ひつじ屋日記 | Comments(0)